@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00001544, author = {湊原, 哲也 and Furukawa, Tetsuo and 古川, 徹生}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム}, month = {Apr}, note = {人間は環境の変化に対して柔軟に対応できる能力をもち,環境に応じた適切な行動を起こすことができる.本論文は,そのような高い適応性と汎化性をもつ制御器の開発への足がかりとして自己組織化適応制御器(Self-Organizing Adaptive Controller : SOAC)を提案するものである.提案手法は予測器と制御器を対としたモジュール構造をもち,環境の変化に対する速やかな適応性と未学習の状況にも対応できる汎化性をもつ.シミュレーションでは類似手法との比較によって提案手法の有効性が確認できた.また物理パラメータの変化する倒立振子へ応用を試みたところ,安定した制御が可能であっただけでなく担当モジュールが物理パラメータの変化に合わせて位相情報を保ちながら切り換わり,パラメータ変化の可視化に成功した.}, pages = {1142--1149}, title = {適応性と汎化性を考慮した自己組織化適応制御器}, volume = {J91-D}, year = {2008}, yomi = {フルカワ, テツオ} }