WEKO3
アイテム
ベイズ型時系列モデルによる成分分解を用いたネットワークトラヒックの定量的分析法
http://hdl.handle.net/10228/2586
http://hdl.handle.net/10228/2586236514a1-bd09-4930-a157-26bf00703efa
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Aug28_2006.pdf (2.6 MB)
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| Item type | 学術雑誌論文 = Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2009-11-20 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ベイズ型時系列モデルによる成分分解を用いたネットワークトラヒックの定量的分析法 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 著者 |
生駒, 哲一
× 生駒, 哲一× 八名, 和夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | インターネットが広く普及した現在，ネットワークトラヒックを分析してこれをネットワーク管理に役立てることが重要となってきている．その分析の一方法として，ネットワークトラヒックをトレンド，1週間周期の変動，1日周期の変動，および有色雑音成分に分解するベイズ型時系列モデルを用いる方法を提案する．提案法で用いるモデルは，これらの成分ごとのシステム方程式と，各成分の和をネットワークトラヒックとする観測方程式とから成る線形ガウス型状態空間モデルで表現される．カルマンフィルタによる状態推定により各成分が求まる．モデルに含まれる分散やAR係数のパラメータは，尤度の最大化により定める．またモデル間の比較や各成分の要不要の決定は，AIC（赤池情報量規準）に基づいて行う．提案法によるネットワークトラヒックの分析例として，法政大学小金井キャンパスのダイアルアップアクセス，および法政大学とSINETを結ぶネットワークに対して成分分解を行った結果について報告する． | |||||
| 書誌情報 |
統計数理 巻 54, 号 2, p. 425-444, 発行日 2006-01 |
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| 出版社 | ||||||
| 出版者 | 統計数理研究所 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0912-6112 | |||||
| 著作権関連情報 | ||||||
| 権利情報 | 正式の全文pdfファイル(出版社版）は http://www.ism.ac.jp/editsec/toukei.htmlにて閲覧可能 | |||||
| 著作権関連情報 | ||||||
| 権利情報 | Copyright © 統計数理研究所 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ネットワークトラヒック | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 成分分解 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ベイズ型時系列モデル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 状態空間モデル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | カルマンフィルタ | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | AM | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
| 査読の有無 | ||||||
| 値 | yes | |||||
| 業績ID | ||||||
| 値 | 02FBFBD7F068480D492576720005DB79 | |||||
| 情報源 | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | http://www.ism.ac.jp/editsec/toukei/abstract/54-2j.html#425 | |||||
| 関連名称 | http://www.ism.ac.jp/editsec/toukei/abstract/54-2j.html#425 | |||||
