@phdthesis{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00000195, author = {井上, 学}, month = {2007-11-27}, note = {第1章 はじめに||第2章 SRCにおける振幅軸歪の改善||第3章 PLLにおける時間軸歪の改善||第4章 まとめと展望||参考文献||謝辞||付録A PLLの伝達関数||付録B TDC技術による高分解能位相補間法の効果||付録C アナログ・タイミング生成器, ディジタル・オーディオは登場とともに、アナログ主流であった市場を席巻した。これはディジタル・オーディオがアナログ・オーディオに比べ、様々な点で優れていたためである。しかし、ディジタルであるから完璧というわけではない。高品質のオーディオを求める場合、アナログにはない歪として、(1)サンプリング・レート変換の際に生じる振幅軸歪と(2)DA(Digital to Analog)変換の際に問題となる時間軸歪が問題である。本研究では、(1)の振幅軸歪の問題には、DFTとフーリエ級数を用いたフーリエ補間法による、低歪かつ小規模実現での解決を図る。また、(2)の時間軸歪の問題はPLLの動的なノイズ、ジッタが原因である。そこで、本研究では、PLLのサンプリング回数を向上させる位相比較器を提案し、このジッタの低減を図った。, 九州工業大学博士学位論文 学位記番号: 情工博甲第194号 学位授与年月日: 平成19年3月23日, 平成18年度}, school = {九州工業大学}, title = {ディジタル・オーディオにおける時間/振幅軸歪の改善}, year = {} }