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  1. 学会・会議発表論文
  2. 学会・会議発表論文

深層学習を用いた一般物体認識アルゴリズムによるマーカー認識

http://hdl.handle.net/10228/0002000252
http://hdl.handle.net/10228/0002000252
e6070169-796b-4da2-9933-435e6bd2fcb3
名前 / ファイル ライセンス アクション
LaSEINE-2022_DC08_3.pdf LaSEINE-2022_DC08_3.pdf (2 MB)
Item type 会議発表論文 = Conference Paper(1)
公開日 2023-11-13
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
タイトル
タイトル 深層学習を用いた一般物体認識アルゴリズムによるマーカー認識
言語 ja
タイトル
タイトル Marker Recognition by Object Recognition Algorithm Using Deep Learning
言語 en
言語
言語 jpn
著者 曾, 彩華

× 曾, 彩華

ja 曾, 彩華

en So, Ayaka

Search repository
花沢, 明俊

× 花沢, 明俊

WEKO 23300
e-Rad 10280588
Scopus著者ID 6507732156
九工大研究者情報 348

en Hanazawa, Akitoshi

ja 花沢, 明俊

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 生活の様々な場面でQRコード[1]やARマーカー[2]などのマーカーが利用されている(図1).QRコードは大容量の情報を表現できる2次元コードとして広く利用されている.ARマーカー,カラーバーコード[3]などはQRコードと比較すると表現できる情報量は少ないが,情報の伝達だけでなく,画像からマーカーを読み取ることで物体標識や位置検出にも利用されている.これらのマーカー認識では,読み取りに専用のライブラリやアプリを必要とするものが多く,使用者が環境や用途に応じてマーカーのデザインを自由に変えることは困難である.さらに,既存のマーカーは切り出しシンボルと呼ばれるものをマーカー中に含め,それによってマーカーの検出を行っているものが多く,この切り出しシンボルが写っていない画像からの検出は難しいという問題点も挙げられる.
そこで,本研究では物体標識や位置検出に特化したマーカーをデザインし,従来のマーカーを物体標識や位置検出に使用する場合の問題点を解決することを目的とする.マーカーの学習には,一般物体認識アルゴリズムであるSSD(Single Shot Multibox Detector)[4][5]を用いた.本研究の特徴として,検出に特定のライブラリを必要としないこと,マーカーのデザインやバリエーションを用途に応じて変更できること,遮蔽に強いマーカーをデザインできることが挙げられる.
言語 ja
備考
内容記述タイプ Other
内容記述 第21回情報科学技術フォーラム, FIT2022, 2022年9月13日-15日, 慶應義塾大学矢上キャンパス
言語 ja
書誌情報
p. CH-009, 発行日 2022-09
著作権関連情報
権利情報 Copyright (c) 2022 by The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers and Information Processing Society of Japan All rights reserved.
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
査読の有無
値 no
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Ver.1 2023-11-13 07:43:47.743428
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