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二相ステンレス鋼の溶接金属におよぼすティグ溶接条件の影響
http://hdl.handle.net/10228/0002001757
http://hdl.handle.net/10228/0002001757adbcf4e5-56a4-4b2a-815b-daecd291affd
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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10452752.pdf (1.8 MB)
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| Item type | 共通アイテムタイプ(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2025-07-09 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 二相ステンレス鋼の溶接金属におよぼすティグ溶接条件の影響 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 著者 |
中野, 正大
× 中野, 正大× 山口, ちひろ
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 二相ステンレス鋼では，溶接部のフェライト量が過多または過少になると耐孔食性が低下するため，そのフェライト量が30～70％または30～60％になる溶接条件を選定する必要がある1)，2)．また，溶接金属のフェライト量は，オーステナイト生成元素であるNおよびNiの影響によって変化しやすい2)． 二相ステンレス鋼のティグ溶接では，シールドガスにArを使用した場合，溶接中に溶融池からNが放出されるため，シールドガスからN2を供給して溶接金属のN含有量を確保することが推奨されている2)，3)．また，二相ステンレス鋼の溶接材料はNi含有量が母材よりも2～4％高くなっているが，突合せ溶接（片面）の初層溶接では希釈が大きくなり，溶接金属のNi含有量が十分に得られない場合がある．そのため，初層溶接金属のフェライト量はNの放出の影響と重畳してより過多になることが想定されるが，実際には過多になりにくい3)．そこで，シールドガスからN2を供給した場合における溶接金属の初層と最終層のフェライト量を確認して，溶接金属のN含有量およびフェライト量におよぼすシールドガスの影響を評価するとともに，初層溶接後と二層目溶接後の初層溶接金属の断面ミクロ組織とフェライト量を確認して，初層溶接金属のフェライト量におよぼす二層目溶接の影響を評価した．さらに，溶接金属のN含有量とフェライト量の関係，ならびにフェライト量の測定方法の比較についても以前の実験結果と合わせて示した． |
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| 言語 | ja | |||||||||
| 備考 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 2024年度 溶接学会九州支部講演会, 2024年11月1日, 九州大学伊都キャンパス・オンライン | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 溶接学会九州支部講演論文集 発行日 2024-11 |
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| 出版社 | ||||||||||
| 出版者 | 溶接学会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 溶接金属のフェライト量 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 窒素バックシールド | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | フェライト量の測定法補 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 会議記述 | ||||||||||
| 会議名 | 2024年度 溶接学会九州支部講演会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主催機関 | 溶接学会九州支部 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 開始年 | 2024 | |||||||||
| 開始月 | 11 | |||||||||
| 開始日 | 01 | |||||||||
| 終了年 | 2024 | |||||||||
| 終了月 | 11 | |||||||||
| 終了日 | 01 | |||||||||
| 開催会場 | 九州大学伊都キャンパス | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 開催国 | JPN | |||||||||
| 研究者情報 | ||||||||||
| URL | https://hyokadb02.jimu.kyutech.ac.jp/html/100001427_ja.html | |||||||||
| 論文ID（連携） | ||||||||||
| 値 | 10452752 | |||||||||
| 連携ID | ||||||||||
| 値 | 14606 | |||||||||
