@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00003395, author = {梅津, 孝信 and 平嶋, 宗 and Takeuchi, Akira and 竹内, 章}, issue = {1}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理}, month = {Jan}, note = {学習への動機付けを高める一つの方法として学習ゲームが注目されているが,その作成は難しく,また,作成プロセスについてはほとんど論じられていないのが現状である.そこで本研究では,その学習ゲームを作成するための手法として「部分構造交換法」を提案する.これは,ゲームに使用されているオブシェクトを,それと同じ構造をしている学習すべき対象物と交換することによって,学習ゲームを容易に作成するといったものである.この方法によって作成された学習ゲームにおいて,学習すべき対象は,ゲーム中のよく似た構造のオブジェクトと交換されることにより,あたかもゲームの一部であるかのように振舞うことになる.そのため,追加された学習対象は,学習すべき対象物でありゲームの一部でもあるとみなすことができるものとなり,高い動機付けのもとで学習できる学習ゲームとなることが期待できるのではないかと考える.本論文では,この部分構造交換法とその実践例を報告する.}, pages = {36--44}, title = {学習ゲーム作成のための部分構造交換法とその実践例}, volume = {J88D-1}, year = {2005}, yomi = {タケウチ, アキラ} }