@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00004268, author = {Onitsuka, Kouki and 鬼束, 幸樹 and Akiyama, Juichiro and 秋山, 壽一郎 and 松田, 孝一郎 and 藏本, 更織 and 野口, 翔平}, issue = {7}, journal = {土木学会論文集. G, 環境}, month = {Nov}, note = {河川にダムや堰などが設置されると,一般的に魚道が併設される.高い遡上率を確保するには,魚道の適切な幾何学形状の把握が必要である.日本で採用例が最多の魚道は階段式魚道である.高い遡上率を確保するためには,プール幅よりプール長が大きい方がよい.ところが,階段式魚道のプール形状に関して,プールの平面形状が矩形の場合についてのみ検討しており,その他のプール形状に関しては議論がされていない.本研究では,階段式魚道におけるプールの平面形状と流量を変化させ,オイカワの遡上特性に及ぼす影響を解明した.その結果,プールの平面形状を変化させることで魚の休憩場所と遡上経路をある程度限定できることが解明され,魚の遡上に適したプールの平面形状を提案した., 環境工学研究論文集 第49巻}, pages = {III_245--III_249}, title = {階段式魚道のプール形状変化が魚の休憩場所および遡上特性に及ぼす影響}, volume = {68}, year = {2012}, yomi = {オニツカ, コウキ and アキヤマ, ジュイチロウ} }