@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00004627, author = {Maeda, Kazuhiro and 前田, 和勲 and Kurata, Hiroyuki and 倉田, 博之}, issue = {7}, journal = {情報処理学会研究報告. BIO, バイオ情報学}, month = {Mar}, note = {ロバストネスとは,内的または外的な変動に対して機能を維持し続ける性質のことである.生物がロバストネスを生み出す機構を明らかにすることはシステム生物学の重要な課題である.多くの生物は概日リズムと呼ばれる約24時間周期の生理的リズムを示す.概日リズム発振機構は,細胞内外の様々な変動に対して振動を維持できるロバストなシステムである.最近,我々はTwo-phase search法と疑似マルチパラメータ感度を用いて生化学システムのロバストネスを定量化する手法を開発した.本稿では,この手法を概日リズムの様々なフィードバックシステムに適用する.そして,デュアルフィードバック構造が最もロバストな振動を生み出すことを明らかにする}, pages = {1--6}, title = {概日リズムのフィードバックシステムのロバストネス解析}, volume = {2011-BIO-24}, year = {2011}, yomi = {マエダ, カズヒロ and クラタ, ヒロユキ} }