@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00004878, author = {Onitsuka, Kouki and 鬼束, 幸樹 and Akiyama, Juichiro and 秋山, 壽一郎 and 松田, 孝一郎 and 寺島, 大輔}, issue = {7}, journal = {土木学会論文集. G, 環境}, month = {Nov}, note = {鬼束らは,魚の遡上に適した潜孔の横断位置が中央で,鉛直位置が底部であることを解明した.しかし,隣接する2つのプール間における遡上特性に着目した研究であり,連続遡上については検討していない.本研究では,階段式魚道において潜孔を側壁側底部または中央底部に連続配置し,潜孔内流速を系統的に変化させてカワムツの遡上実験を行い,潜孔の横断配置および潜孔内流速が魚の連続遡上特性に及ぼす影響を検討した.その結果,潜孔内流速が魚の体長の10倍以下の条件において,潜孔を側壁側底部に連続配置することが,3つ以上のプール間を魚が連続して遡上するのに最適であることを解明した.}, pages = {III_147--III_153}, title = {階段式魚道における潜孔の横断配置が魚の遡上特性に及ぼす影響}, volume = {67}, year = {2011}, yomi = {オニツカ, コウキ and アキヤマ, ジュイチロウ} }