@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00005588, author = {古賀, 裕章 and Furukawa, Tetsuo and 古川, 徹生 and 升井, 一朗 and Horio, Keiichi and 堀尾, 恵一}, issue = {2}, journal = {知能と情報}, month = {Apr}, note = {本論文では,側頭部X線画像より得られた形状データと嚥下機能との関連性を解析する手法を提案した.形状データとの関連性について新たな知見を得るためには形状を情報損失なく比較分類が行いやすいデータとして表現することが必要である.また,同一対象からX線画像と嚥下機能検査という異なる観測方法により得られたデータ集合間の関係性解析手法が必要である.本論文では,SOM2により輪郭線の量子化と対応点の取得を行うことで関係性解析のための形状表現を行い,CCA-SOMにより2種類のデータ集合で共通の潜在空間を持たせることで関係性解析を行った.提案手法により形状データと嚥下機能検査データ間で共通の順番を持つマップを作成することができ,関係性を得ることができた.}, pages = {517--524}, title = {SOM2およびCCA-SOMを用いた顎顔面骨格形状と嚥下能力との関係性解析}, volume = {30}, year = {2018}, yomi = {フルカワ, テツオ and ホリオ, ケイイチ} }