@inproceedings{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00006151, author = {品川, 順哉 and Kawahara, Kenji and 川原, 憲治}, book = {2018年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会}, month = {Sep}, note = {MultiPath TCP(MPTCP)[1]では,任意の送受信ノード間の複数経路各々にTCPコネクションを確立してSubflowとし,全Subflowを束ねて1セッションとみなすことで耐障害性やスループット特性を改善するが,その確立方式は言及されていない.一方,ネットワーク層の経路制御を司るOSPFでは,あるルータから受信ノードまでに複数の最短経路が存在する場合,それらの経路に負荷分散するEqual Cost Multi Path (ECMP)機能を有する. そこで本研究では,送信ノードにおけるMPTCPのコネクション確立時にECMPによる経路情報を受け取り,協調して複数のSubflowを設定する手法を提案する., 2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2018年9月11日~14日, 金沢市}, publisher = {電子情報通信学会}, title = {OSPF ECMPとの協調によるMPTCP複数コネクション確立手法}, year = {2018}, yomi = {カワハラ, ケンジ} }