@inproceedings{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00006297, author = {Hanazawa, Akitoshi and 花沢, 明俊 and 中村, 克樹}, book = {日本知能情報ファジィ学会ファジィシステムシンポジウム講演論文集}, month = {Jan}, note = {簡単な学習や軽度の運動などの非薬物療法による認知症の改善、進行抑制効果が確認されており、認知リハビリテーションと総称されている。認知リハビリでは、記憶や言語理解といった脳の高次機能だけでなく、排泄や笑顔などの表情表出など、生活機能全般および情動・コミュニケーション機能の改善も報告されている。認知機能回復については、知能テストと類似した方法によって測定され、療法の効果測定や課題の難易度調整に用いられているが、情動機能改善を定量評価する手法が存在しない。情動機能に対する働きかけが、認知リハビリの効果をより高める可能性があることから、情動機能に対する認知リハビリの効果測定のため、画像技術による認知症高齢者の笑顔計測を試みた。, 第29回ファジィシステムシンポジウム2013年9月9日-11日, 大阪国際大学, 日本}, publisher = {日本知能情報ファジィ学会}, title = {認知症高齢者の情動機能回復評価を目的とした笑顔画像計測}, volume = {29}, year = {2015}, yomi = {ハナザワ, アキトシ} }