@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00007047, author = {Tanaka, Hirofumi and 田中, 啓文 and 赤井, 恵 and 浅井, 哲也 and 小川, 琢治}, journal = {電子情報通信学会論文誌C}, month = {Dec}, note = {昨今非常にホットな研究テーマとなっているAIハードウェアとは対照的に,ニューロモルフィックハードウェアは神経科学に基づいており,スパイキングニューロンとその高密度で複雑なネットワークの両方を構築することが「知能」を得るために不可欠である.しかしながら,現在のニューロモルフィックデバイスの集積密度は,人間の脳に比べはるかに及ばない.本論文では,単層カーボンナノチューブ(SWNT)とポリオキソメタレート(POM)の複合体が形成した動的で非常に高密度のネットワークからなる分子ニューロモルフィックデバイスに関して得られた実験結果を中心に,最近得られた結果を加えつつ解説する.}, pages = {53--60}, title = {単層カーボンナノチューブとポリ酸によるニューロモルフィックランダムネットワークデバイス}, volume = {J103–C}, year = {2019}, yomi = {タナカ, ヒロフミ} }