@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00007460, author = {持丸, 雄匡 and 妙中, 雄三 and Tsukamoto, Kazuya and 塚本, 和也}, journal = {2021年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会}, month = {Sep}, note = {アプリケーションの多様化に伴いQoE(Quality of Experience)を活用したネットワーク制御が期待されている.また,SDN(Software Defined Network)を用いたアプリケーション単位の柔軟な制御を実現できている[1].このQoE計算法はアプリケーション毎に標準化されているため,QoEに基づくネットワーク制御にはアプリケーション識別が欠かせない.しかし,近年のペイロード暗号化によって直接的なアプリケーション識別が困難となったため,機械学習を用いたアプリケーション分類が検討されている.[2] では,IPアドレス等の特定のクラウドサーバの情報自体を特徴量としているが,多様なデバイスが接続するIoT環境では,IPアドレスが頻繁に変化する事が予想されるため,汎化性能は期待できない.そこで本研究では,RTP(Real-time Transport Protocol)の動画フローを環境非依存で検出するための特徴量の検討を行う.具体的には,OpenFlow(OF)を用いて異なる環境で訓練データとテストデータを生成し,環境が異なる場合でも高い検出率を実現できることを示す., 2021年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2021年9月14日~17日, オンライン開催}, title = {機械学習の汎化性能獲得のための特徴量選択に基づくRTPフロー分類手法の検討}, year = {2021}, yomi = {ツカモト, カズヤ} }