@inproceedings{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00007634, author = {藤野, 慎也 and 高野, 千愛 and Mizumachi, Mitsunori and 水町, 光徳 and Ikenaga, Takeshi and 池永, 全志 and Tsukamoto, Kazuya and 塚本, 和也 and Nobayashi, Daiki and 野林, 大起}, month = {Sep}, note = {近年,IoTの発展に伴い無線通信で様々なデータを扱うようになった.その中で,センサのデータを無線通信で収集し,設備の点検が行われている.そこでは,点検という目的から,音データであればサンプリングレートを高く保つなどのように,データの品質は落とさないことが求められる.[1]では,遠隔での機器の異常検知を目指したシステムにおいて通信負荷を軽減するため,転送するデータ量の削減方法を検討した.しかし,音量レベルベースの削減方式であったため,音量の大きい環境騒音が多い日中において十分な削減は行えなかった.そこで,本研究では,[1]の環境においてより効果的なデータ量削減のため,音響特徴に基づいた稼働音の検出方法を検討する.さらに,3分の録音データに機器の稼働音が含まれているかだけでなく,稼働区間を検出しその区間のみを新しく録音データとすることで,送信するファイル数を削減しつつ,一つあたりのデータサイズも縮小することを目指す., 2021年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2021年9月14日~17日, オンライン開催}, title = {音響データ収集システムでの音響特徴に基づいた通信データ量削減方法に関する研究}, year = {2021}, yomi = {ミズマチ, ミツノリ and イケナガ, タケシ and ツカモト, カズヤ and ノバヤシ, ダイキ} }