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  1. 学位論文
  2. 学位論文

生成的モデリングによる集合データのVisual Analytics

https://doi.org/10.18997/00008918
https://doi.org/10.18997/00008918
5222bd8e-b5e4-4b80-8014-46434bd1abd5
名前 / ファイル ライセンス アクション
sei_k_439.pdf sei_k_439.pdf (8.7 MB)
アイテムタイプ 学位論文 = Thesis or Dissertation(1)
公開日 2022-06-20
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_db06
資源タイプ doctoral thesis
タイトル
タイトル 生成的モデリングによる集合データのVisual Analytics
言語 ja
タイトル
タイトル Visual Analytics of set data by generative modeling
言語 en
言語
言語 jpn
著者 渡辺, 龍二

× 渡辺, 龍二

ja 渡辺, 龍二

ja-Kana ワタナベ, リュウジ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は集合データのVisual Analytics (VA)を実現する汎用的方法論を提案するものである.VAとは,人間とデータ分析システムが視覚的インタラクションを介してデータ分析・仮説検証・意思決定を行う過程を指す.すなわちVAはデータ駆動型意思決定における人間主導的アプローチであり,全自動化型のAI主導的アプローチの対極としてその重要性が高まっている.本論文はVAの中でも未開拓な領域である集合データのVAシステムを対象とする.集合データの典型例はビジネスやスポーツにおけるチームデータであり,既存チームの分析と新規チームのメンバー選択支援がVAシステムの主な用途となる.本研究の目的は,このような集合データVAシステムを実現する汎用的な方法論を確立することである.本論文の主な貢献は次の通りである.(1) 集合データVAシステムが満たすべき要件を明確化し,要件を満たす上で克服すべき困難点を明らかにした.(2) 多様体上の確率分布表現を用いた集合データのモデル化法を実現した.これにより既存チームの分析と新規チームの生成・予測が可能となった.(3) さまざまなデータ構造に適応可能な多様体ネットワークモデルを提案した.(4) ユーザの関心標的の指示により駆動されるインタラクティブな視覚的インタフェースを実現した.これにより複数要因が絡まったデータに対する対話的分析が可能になった.(1)(2)により集合データVAの方法論が確立され,(3)(4)により汎用的VAシステムの構築法が確立された.これらはVAの分野において今まで達成されなかった成果である.本論文の構成は次の通りである.第一章では序論として人間主導的データ駆動アプローチとしてのVAについて概説し,さらに集合データVAの必要性と課題,提案手法のキーアイディアと本論文の貢献について述べる.第二章では本研究の背景と関連研究について三つの観点から述べる.第一はVAの観点であり,VAの枠組みや現在までの研究動向について詳しく解説する.第二は機械学習の観点であり,集合データを扱う機械学習の困難点や既存のアプローチ,および最近の研究動向について解説する.とりわけ本研究と関わりの深い集合データの生成モデルについて詳しく述べる.第三はデータ駆動型のチーム編成支援の観点であり,既存の研究群を自動化型・情報提示型・VA型の三種に分類して概説する.第三章では集合データVAに求められる要件を定義する.集合データVAという概念自体が本研究独自のものであるため,その概念と要件を定義し,さらに実現上の技術的課題を明らかにする.具体的には集合データVAのシステムが満たすべき四つの要件と,システムの汎用的構築手法が満たすべき一つの要件を定義する.第四章では集合データVAシステムの構築法を提案する.まず多様体上の確率分布表現を用いた集合データのモデリング法を述べ,次に複雑なデータ構造に適応可能な多様体ネットワークモデリングへの拡張を述べる.さらに対話的な可視化を実現する視覚的インタフェースの構築法についても述べる.第五章は提案手法のデモンストレーションである.提案手法を用いてバスケットボールチームのVAシステムを構築し,過去のメンバー構成とゲーム成績のデータ分析や,新規ゲームにおけるメンバー選択支援などをデモンストレーションする.また比較手法となるVAシステムを構築し,提案システムが十分な能力を持つことを実証する.第六章は議論である.第三章で定義した要件の妥当性の検証や,提案手法のさらなる拡張についての検討を行う.また提案手法のデータモデリングの枠組みと,既存の機械学習のパラダイムとの関連についても述べている.第七章は総括として本論文をまとめる.以上,本論文では集合データVAシステムの実現を提案するとともに,汎用的なVAシステムの構築方法を提案した.本研究の意義は単一用途のVAシステムを開発したことではなく,集合データを含むさまざまなデータに適応可能な汎用的VAシステムの構築法を実現したことにある.これは用途特化型のVAシステム開発が多いVA研究領域においては稀有な試みといえる.すなわち本研究は人間主導型データ駆動アプローチの新たな基盤構築をめざしたものである.
言語 ja
目次
内容記述タイプ TableOfContents
内容記述 第1章 序論||第2章 背景と関連研究||第3章 集合データVAが満たすべき要件||第4章 生成的多様体ネットワークモデリング||第5章 デモンストレーション||第6章 議論||第7章 総括
備考
内容記述タイプ Other
内容記述 九州工業大学博士学位論文 学位記番号: 生工博甲第439号 学位授与年月日: 令和4年3月25日
キーワード
主題Scheme Other
主題 Visual analytics
キーワード
主題Scheme Other
主題 Set data
キーワード
主題Scheme Other
主題 Manifold modeling
キーワード
主題Scheme Other
主題 Team formation support
キーワード
主題Scheme Other
主題 Interactive visualization
アドバイザー
古川, 徹生
学位授与番号
学位授与番号 甲第439号
学位名
学位名 博士(情報工学)
学位授与年月日
学位授与年月日 2022-03-25
学位授与機関
学位授与機関識別子Scheme kakenhi
学位授与機関識別子 17104
学位授与機関名 九州工業大学
学位授与年度
内容記述タイプ Other
内容記述 令和3年度
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
ID登録
ID登録 10.18997/00008918
ID登録タイプ JaLC
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Ver.1 2023-05-15 12:56:56.130515
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