@inproceedings{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00007724, author = {小野, 彩華 and 田村, 瞳 and Tsukamoto, Kazuya and 塚本, 和也}, month = {Sep}, note = {市街地や公共交通機関などユーザーが多く集まる場所に敷設されている無線LANの中には、無線LAN子機(Station,STA)が未接続で、利用されていない無線LAN アクセスポイント(Access Point,AP)(本研究では、未使用APと定義)が存在している可能性がある。無線LAN APは様々な通信規格のSTAにその存在を知らせるため、100msごとに低レートでビーコンを発信している。その結果、Airtimeが長いビーコン送信が、チャネルボンディングのように帯域幅を拡大するような高速化技術に対して、特に市街地などの稠密環境において悪影響となる可能性がある。本研究では、未使用APのビーコンによる他の無線LANへの通信性能の影響を調査する事前調査として、まず、2019年12月に実施された市街地における無線LANの普及/利用状況の調査結果を用いて、市街地における未使用APの調査を行う。, 2021年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2021年9月14日~17日, オンライン開催}, title = {市街地における未使用APの調査}, year = {2021}, yomi = {ツカモト, カズヤ} }