@inproceedings{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00007747, author = {河野, 孝明 and Nobayashi, Daiki and 野林, 大起 and Ikenaga, Takeshi and 池永, 全志}, book = {2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第74回連合大会)講演論文集}, month = {Apr}, note = {荷物搬送用ロボット(Industrial Carrier Robot, ICR)の制御は集中制御であるが,サーバ設置等のコストが増大してしまう.一方で,ICRを分散制御すると,ICR間で情報共有する必要があり,通信量が増大し拡張性に影響を及ぼすため,通信量削減手法について検討する.全ICRが情報を共有するための通信手段として,1対1で通信する場合とブロードキャストを用いた1対多通信が想定できる.しかし,1対1通信では通信回数がICRの数に伴い増大する.一方で,1対多通信ではデータ到達の信頼性が低い.そこで本研究では,代表ICRを中心として情報共有を行う無線通信負荷削減手法を提案する.提案手法により,データフレーム送信回数が低減できており,通信路への負荷が軽減できた., 2021年度(第74回)電気・情報関係学会九州支部連合大会, 2021年9月24日~25日, オンライン開催(大会本部:佐賀大学本庄キャンパス)}, publisher = {電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会}, title = {自律移動ロボット分散制御のための代表ノードを用いた無線通信負荷削減手法}, year = {2022}, yomi = {ノバヤシ, ダイキ and イケナガ, タケシ} }