@article{oai:kyutech.repo.nii.ac.jp:00000842, author = {藤石, 修士 and Fujiishi, Shuji and 玉木, 寛人 and Tamaki, Hiroto and 石田, 康弘 and Ishida, Yasuhiro and Kuwabara, Nobuo and 桑原, 伸夫}, issue = {8}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, Transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B}, month = {Aug}, note = {平衡ケーブル(UTPケーブル)上を伝送される通信信号が高速になった場合,信号がケーブルから漏えいして無線信号の受信に影響を与える可能性がある.この影響を評価するため,300MH2;以下では,4ポート回路網を用いた平衡ケーブルからの放射電磁界の解析が行われている.この方法は線路定数を解析に使用できる利点があるが,300MH2;以上の解析で適用可能であるかどうかは明確になっていない.本論文では,この方法の1GH2;までの適用可能性について検討を行っている.そこでは,精度向上のため通信機器やこれを模擬するバランを4ポート回路網で表す方法,ケーブルの1より分割数依存性について論じている.実際に3m長のUTPケーブルを用いて放射電磁界を評価した結果,端末部分の4ポート回路網パラメータを測定値より求め,1よりを80分割することにより,4ポート回路網を用いた本解析方法が,1GHz以下における放射電磁界の傾向を求めるのに有効であることが分かった.}, pages = {1493--1502}, title = {4ポート回路網を用いたUTPケーブルからの放射電磁界解析法のUHF帯における適用性}, volume = {J89-B}, year = {2006}, yomi = {クワバラ, ノブオ} }