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  1. 学術雑誌論文
  2. 5 技術(工学)

複数ホストにまたがって動作するVMのチェックポイント・リストア

http://hdl.handle.net/10228/00007501
http://hdl.handle.net/10228/00007501
a9a5baa6-1a22-4652-8676-a36e2421ae58
名前 / ファイル ライセンス アクション
RECN_2019-03.pdf RECN_2019-03.pdf (380.1 kB)
Item type 学術雑誌論文 = Journal Article(1)
公開日 2019-12-24
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
タイトル
タイトル 複数ホストにまたがって動作するVMのチェックポイント・リストア
言語 ja
言語
言語 jpn
著者 村田, 時人

× 村田, 時人

WEKO 25939

ja 村田, 時人

Search repository
光来, 健一

× 光来, 健一

WEKO 20772
e-Rad 60372463
Scopus著者ID 12143198700
ORCiD 0000-0002-5455-4418
九工大研究者情報 303

en Kourai, Kenichi

ja 光来, 健一

ja-Kana コウライ, ケンイチ


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年,IaaS型クラウドでは大容量メモリを持つ仮想マシン(VM)が提供されるようになっている.このようなVMのマイグレーションを容易にするために,複数のホストにメモリを分割して転送する分割マイグレーションが提案されている.しかし,マイグレーション後の分割メモリVMは複数のホストにまたがって動作するため,ホストやネットワークの障害の影響を受ける可能性が高くなる.障害対策としてチェックポイント・リストアが用いられているが,従来のチェックポイント手法を分割メモリVMに適用すると,ホスト間で大量のメモリデータのやりとりが発生するためオーバヘッドが大きい.また,従来のリストア手法では複数ホストに分割された状態でVMを復元することができない.本稿では,複数ホストにまたがって動作する分割メモリVMの柔軟で効率のよいチェックポイント・リストアを可能とするシステムD-CRESを提案する.D-CRESのチェックポイントは各ホストで並列に分割メモリVMのメモリを保存することで,ホスト間でのメモリデータのやり取りを発生させず,高速なチェックポイントを実現する.D-CRESのリストアは各ホストで取得したチェックポイントから複数のホストそれぞれで並列に復元を行うことにより,分割メモリVMとしての復元を可能にする.D-CRESをKVMに実装し,従来手法と性能を比較する実験を行った.
言語 ja
備考
内容記述タイプ Other
内容記述 第147回システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究発表会(SWoPP2019), 2019年7月24日~26日, 北見市, 北海道
書誌情報 ja : 情報処理学会研究報告. [システムソフトウェアとオペレーティング・システム]

巻 2019-OS-147, 号 13, p. 1-8, 発行日 2019-07-17
出版社
出版者 情報処理学会
HDL
識別子タイプ HDL
関連識別子 http://id.nii.ac.jp/1001/00197934/
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 548
NCID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10444176
ISSN
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 2188-8795
著作権関連情報
権利情報 Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author(s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan.
キーワード
主題Scheme Other
主題 仮想化
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
査読の有無
値 no
連携ID
値 8013
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Ver.1 2023-05-15 13:08:41.480587
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