WEKO3
アイテム
通信機器の耐雷サージ試験回路設計法
http://hdl.handle.net/10228/00008512
http://hdl.handle.net/10228/00008512cd950d1d-7f60-4392-b5b8-743924d2fd29
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 = Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2021-10-28 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 通信機器の耐雷サージ試験回路設計法 | |||||
| その他のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | Design Method of Lightning Surge Test Circuit for Telecommunication Equipment | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 著者 |
桑原, 伸夫
× 桑原, 伸夫× 古賀, 広昭× 井手口, 健× 元満, 民生 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 通信機器の耐雷サージ設計は,擬似雷サージ試験回路でサージを機器に加えてその耐圧特性を求めていた.しかし,従来の雷サージ試験回路はそのサージ波形や試験回路の出力インピーダンスの決定根拠が明確でなく,したがってサージ試験に合格してもそれがどの程度良い特性なのか不明であった.本論文では,機器のサージ試験を行った時,その機器がどの程度の耐雷特性であるかを求めるための雷サージ試験波形と出力インピーダンスを決定し雷サージ試験回路を求めた.この手順として,雷発生がl回起った場合,障害が発生する確率を定める事によって雷サージ電圧,波頭長,波尾長の発生分布から試験波形を定める方法と,通信線路を伝搬して端末に現われる雷サージを定電圧源と内部インピーダンスで表わし,機器に供給される雷サージエネルギーが最大となる通信線路長を求め,その時の内部インピーダンスを試験回路の出力インピーダンスとして定める方法とを示している.この結果,本雷サージ試験回路を用いた試験に合格すれば機器の障害発生率が最悪どの程度であるかを定める事ができ,試験回路の負荷抵抗がどのような値であっても用いる事ができることが示された. | |||||
| 書誌情報 |
電子通信学会論文誌. B 巻 J66-B, 号 7, p. 900-907, 発行日 1983-07-25 |
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| 出版社 | ||||||
| 出版者 | 電子通信学会 | |||||
| NAID | ||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
| 識別子タイプ | NAID | |||||
| 関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/naid/40002554158 | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 547 | |||||
| NCID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN0015328X | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0373-6105 | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 査読の有無 | ||||||
| 値 | yes | |||||
| 連携ID | ||||||
| 値 | 9563 | |||||